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プロセスごとの必須入力設定プラグイン

設定ガイド

はじめに

下記の手順に沿って、プラグインの設定を行ってください。

プラグインの設定篇

  • プラグインの読み込み

  • 以下の操作は、kintoneシステム管理の権限が必要です。

kintoneシステム管理を開きます。

プラグインをクリックします。

画面左上の読み込むをクリックします。

参照ボタンをクリックし、
RequiredProcess.xxxxx.plugin.zipを選択します。

「xxxxx」にはバージョン名が入ります。

読み込むをクリックします。

プロセスごとの必須入力設定プラグイン が読み込まれた事を確認し、ポータルに戻ります。

  • プロセスごとの必須入力設定プラグインを追加する

  • 以下は設定の手順をご説明する上で、例として[契約書管理アプリ]を使用しておりますが、実際にお使いいただく際は、任意でお使いのアプリを指定してください。

プロセスごとの必須入力設定プラグインを設定するアプリを開きます。

をクリックします。

【設定】タブを開きます。

プラグインをクリックします。

プラグインの追加をクリックします。

「プロセスごとの必須入力設定プラグイン」にチェックを入れます。

をクリックします。

以上で、プロセスごとの必須入力設定プラグインの追加は完了です。

  • プロセス管理を設定する

  • すでに、プロセス管理を有効にされている場合は、以下の手順はスキップしてください。

アプリの設定をクリックします。

プロセス管理をクリックします。

『プロセス管理を有効にする』にチェックを入れます。

すでに、プロセス管理を有効にされている場合は、この手順はスキップしてください。

をクリックします。

  • プラグインの設定画面を開く

プラグインをクリックします。

設定欄にあるをクリックします。

  • フィールドの設定

こちらの手順で使用している画像は、あくまでも例として設定している画面です。

左の画像のように3者による申請・差し戻し・承認のフローをイメージした例です。

【フィールドの設定】タブを開きます。

各プロセスごとに必須入力に設定するフィールドを選択してください。

  • プロセス管理でアクションの実行条件を設定している場合はプラグインの設定画面の「アクション名」に下線が引かれます。マウスオーバーすると設定した条件を確認することができます。

    1. ステータス名、アクション名、絞り込み条件を更新した場合、プラグインの再設定が必要です。

      • 1つのプロセスに対してアクションを複数設定する場合、「アクション実行前のステータス」と「アクション実行後のステータス」、「アクション名」が同一になることがあります。
        その場合は、後から設定した条件にのみ本プラグインの設定が適用されます。
        それぞれに必須入力の設定を行う場合は、各条件に異なる「アクション名」を設定してください。

        • ライセンスの設定とサポート情報

        【ライセンスの設定とサポート情報】タブを開きます。

        ライセンスキーが表示されていることを確認してください。

        (ライセンスキーが発行済みで有効期限内の場合は、自動的に表示されます)

        ライセンスキー未発行の場合は、ライセンスキーの枠の下に「ライセンスキーはこちら」が表示されますので、そちらから申込みを行ってください。

         

        • 設定の保存

        をクリックします。

        アプリの設定に戻るをクリックします。

        ポップアップが消えてしまったり、出てこない場合は、(A)のアプリ設定をクリックします。

        アプリを更新をクリックします。

        をクリックします。

        画面が自動的に、プラグインを設定したアプリの画面に切り替わります。

        以上で「プロセスごとの必須入力設定プラグイン」の設定は完了となります。