KEIKAK
プロジェクト管理プラグイン

操作ガイド

先行タスクを設定する

先行タスクとは、ある別のタスク(後続タスク)に対し、「このタスクが終わらないと始められない」と言う依存関係を持つタスクです。
前後関係を持つタスクを連結していくことでクリティカルパスを表現できます。

1
先行にしたいタスクのガントチャート部分にマウスオーバーします

右下部に ◎(二重丸マーク)が表示されます。

2
◎(二重丸マーク)をドラッグし、後続にしたいタスクのバー部分でドロップします

タスク同士が線で接続され、依存関係があることが視覚的に分かるようになります。

この時点ではまだレコード保存はされません。


先行タスクと後続タスクは多対多で設定が可能ですが、接続できるのは同じ階層のタスクのみです。

具体例:親タスク同士、同じ親を持つ子タスク同士


設定後、先行タスクをドラッグ&ドロップすると、後続タスクも連動して移動させることができます。

後続タスクをドラッグ&ドロップすると単独で移動できます。

3
「変更を保存」ボタンをクリックします

編集内容に基づきレコードが保存されます。
「キャンセル」をクリックすると一連の編集内容がリセットされ、最後に保存した状態に戻ります。